秋・滑落/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- レタス 
士農工商悪人詩人 笑!
- 泡沫恋歌 
私も老いと立ち向かうべき年齢になってきましたが、
まだまだ若いという思い込みも捨てたくない。
老いたと思ったら、本当に老いてしまいそうでそれが怖い。

- 殿上 童 
- オダカズヒコ 
最期のフレーズが持っている、余韻。
これがとても大きなウエイトを持っ
ていて、踏み外すことが冒険なのか
始まりの予感なのか、破滅への道な
のか?という。
ぼくなら冒険を犯すより、安定の方
を選ぶな、と。
人生に絶対などない。ということを
改めて切断して見せた作品でしょう
か。
- イナエ 
- ガト 
- 梅昆布茶 
- 夏美かをる 
夏から秋へ季節が変わる時は、特に時間の流れが加速しているかのように感じます。冬から春への変化はゆっくりなのに。この時期に足を踏み外してしまったら、きっともう時間の流れには戻れないような気がしてきました。
- ヒヤシンス 
- 媒体 
- Lucy 
最終行にどきりとしました。
その瞬間、今までバラバラに見えていたイメージが
「滑落」というタイトルに一気に集約されるのをまざまざと目撃しました。
眩暈とともに。
- そらの珊瑚 
- りゅうのあくび 
滑落、玄人の登山者でもおそれる場所があると聞きますけれど、滑落のあとどうなったのか、想像するしかなく、余韻が漂う辺り、ぞっくっとします。どのような山なのでしょう?
- 朝焼彩茜色 
最後の終わり方が特にいいですね。
微笑み。
- 北大路京介 
- 砂木 
おきをつけて
- 凍月 
- 宣井龍人 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 れたすたれすさん、ポイントと「びばんちょばびんちょ」ありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 レタスさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 死のう高尚飽くに ン? 詩人……

 泡沫恋歌さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 老いに対する自分との駆け引きはうまくやりたいと思っています。
 いつまでも幼稚な部分がありますので多少精神的老化が
 わたしにはちょうど良いかもしれません。

 ゆかぺこさん、ポイントありがとうございました。

 殿上 童さん、ポイントありがとうございました。

 尾田和彦さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 正解はないのですが。いつの間にか自分も冒険より平穏を望むようになりました。
 せめて詩作においてあるいは詩の中では冒険していたいと思います。

 イナエさん、ポイントありがとうございました。

 ガトさん、ポイントありがとうございました。

 梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。

 夏美かをるさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 そうですね。わたしも同じように春から冬は長く、夏から秋は早いように感じます。
 (北海道のせいもありますが)
 いつのまにか秋が自分の季節になった気がする今日この頃です。

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

 羽根さん、ポイントありがとうございました。

 ルナシーさん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/17 21:26追記---

 松岡真弓さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 言葉における滑落かもしれません。あるいは実際の秋の山道における。
 どちらにしてもイメージでしょうか。

---2015/09/18 21:12追記---

 そらの珊瑚さん、ポイントありがとうございました。

 竜野息吹さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 滑落事故を起こす危険な場所と言うよりも、自ら滑落したくなる時と場所かも
 しれません。山の斜面の道路で描き始めまったく違うものへと滑り落ちる。

---2015/09/19 17:43追記---

 水底さん、ポイントありがとうございました。

 朝焼彩茜色さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 
---2015/09/20 13:13追記---

 北大路京介さん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/23 10:46追記---

 ヒガラさん、ポイントありがとうございました。
---2015/09/23 16:18追記---

 砂木さん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/28 21:49追記---

 凍月さん、ポイントありがとうございました。

---2015/10/04 19:57追記---

 宣井 龍人さん、ポイントありがとうございました。


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