消失の夏術/ただのみきや
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 由木名緒美 
- 宣井龍人 
- あおい満月 
- 殿上 童 
- 朝焼彩茜色 
面白いですね。私は午前四時頃生まれたので、その刻に逝きます・・・と以前から思っていたり・・
描いていて愉しそうに思いました。
微笑み。
- 夏美かをる 
工夫されたレイアウトが独特のリズムと重み・深みを生み出していて、ラストは煙のようにフェイドアウトしていく・・・まるで荘厳な交響曲の生演奏を聴いたような迫力に包まれました。
- アラガイs 

凝った作りもいいですが(残りは蟻が持ち去る )っていうのもいいです。


- 泡沫恋歌 
すごく斬新で挑戦的な詩だと思った!
- イナエ 
- 梅昆布茶 
- Lucy 
すばらしいです。魂を揺さぶられました。
---2015/07/24 22:11追記---
スイカ割りのシーンが鮮やかで、夏の記憶が(自分の?それとも子どもたちの?)現実と幻想を縦断し、
何度か繰り返されるフレーズの、特に次の表現に、胸が締め付けられるような感触がありました。

>わたしは夏に生まれた
>きっと夏に死ぬだろう
>ひとつの蜂が脳裏の真っ青を引き裂いて

     >《その胡桃なかは喰われて空っぽ

>古いビルが爆破される
>ただ内側に崩れ落ちる
>ああ同胞 わたしの愛

素晴らしい詩をありがとうございます。

 
- ヒヤシンス 
- レタス 
傑作です。
夏に死ぬとは…
私は桜の花に埋もれて死を迎えたいと想います。

- こひもともひこ 
- 凍月 
僕も夏生まれなので、こんな風に死ねるのかなあ と
- Neutral 
- 北大路京介 
 
作者より:
 読んでいただきありがとうございました。

 有希穂さん、ポイントありがとうございました。

 宣井龍人さん、ポイントありがとうございました。

 佐藤太さん、ポイントありがとうございました。

 あおい満月さん、ポイントありがとうございました。

 殿上 童さん、ポイントありがとうございました。

 れたすたれすさん、ポイントと〝びばんちょばびんちょ〟ありがとうございました。

 朝焼彩茜色さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 午前四時は具体的ですね。詩作はいつも楽しんでいます。悲しみや怒りを綴っていて
 も詩作そのものにある種のエクスタシーを感じているように思います。

 夏美かをるさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 レイアウトは時々変えてみます。
 読む人よりもまず自分が試したくてやっている部分が大きいです。

---2015/07/22 18:19追記---

 アラガイさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 蟻、気に入ってもらえてうれしいです。

 泡沫恋歌さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 自分の気持ちや言葉を刷新して行きたいです。

---2015/07/23 21:23追記---

 イナエさん、ポイントありがとうございました。

---2015/07/23 22:35追記---

 梅昆布茶さん、ポイントありがとうございました。

---2015/07/25 17:37追記---

 松岡真弓さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 スイカ割りはわたしの記憶です。イメージ化されて絵のようになっています。
 いのちの濃い季節はまた死が大食です。その前に断片的でした。

 ヒヤシンスさん、ポイントありがとうございました。

 レタスさん、ポイントとコメントありがとうございました。
 詩作の励みにします。

---2015/07/26 16:44追記---

 ヒガラさん、ポイントありがとうございました。

---2015/07/27 21:21追記---

 こひもともひこさん、ポイントありがとうございました。

 凍月さん、ポイントとコメントありがとうございました。
 
 Neutralさん、ポイントありがとうございました。

---2015/09/25 21:04追記---

 北大路京介さん、ポイントありがとうございました。



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