以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - るるりら
- この詩 好き かもしれないです。
メモにポイントいれました。また きます。
- - あおば
- - 殿上 童
- - りゅうさん
- いいですね、マッドネスを感じます(;´Д`)
- - 佐々宝砂
- - 大覚アキラ
- - 乾 加津也
- 感じる世界も深いですが
言葉の言い回しで勝負する姿勢も感じました
- - アラガイs
手術台の上で麻酔薬を打たれる。これから医師に命の選択を委譲しなければならない。まるでまな板の鯉になった気分だ。麻酔が少しずつ効いてくれば、あたまの中では心地よい幻想が拡がり、小川を挟んで野原に咲くお花畑。佇んでいる手前のわたし。川向こうには草を食むかもしかがみえる。わたしは眠りにつく前に大きなキャンバスになっていた。そして24色の塊が無意識に溶け合い、はじめて物語を意識する。わたしの指先で動きまわる看護師や医師たち。瞑想から逃げ出すには時間が重かった。悔いと感謝の気持ちからひとすじの涙が頬を伝う。朦朧と夢が終わりを告げる。小さな日だまりの中で、大きなかもしかの顔が微笑んでみえた 。
というような、拙い迷走詩的感想文です。
- - フユナ
- - 七
- - 梅昆布茶
- - Lucy
- 意識下の冷酷な残虐性・・のようなものに触れた気がしてぞわっとしました。
- - 北村 守通
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