花の殻 湧く、次々と/ヨルノテガム
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 乾 加津也 
殻は硬組織で、花の、とした時にあらゆるイメージが
さく裂したかのようです
韻を踏む断片構成の万華鏡にも
探求の触手が伸びて、連鎖している気がして軽妙です
脈絡の向こう側にいるので
真面目(まとも)な視線をひょいと躱されているようでもあり
真似したくなります
- ただのみきや 
- イナエ 
- 宣井龍人 
 
作者より:
あ どうも 皆さん


乾さん いち早く感想くれてありがとう

>殻は硬組織で、花の、とした時にあらゆるイメージが
>さく裂したかのよう
>韻を踏む断片構成の万華鏡


一本の花ってそんなに長く持たないですよね
季節が変わり種類をかえても
いつまでも身近にいるような
その幻影や 花にまつわるイメージが
力強く続いているような感覚を、殻と捉えました
炸裂し、万華鏡に見えてくれて
いい感想を貰いました
乾さん 前の感想みても 褒め上手になってきてますね
フランス料理だとか言ってくれてたりしてましたw
また よろしく

ゆっくりですが


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