以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 衣 ミコ
- - るるりら
- - イナエ
- - 夏美かをる
- 墓所という場所が持つ不思議なエネルギーを感じました。
- - たけしいたけ
- - 由木名緒美
- - Lucy
- >わたしには
>ゆくえは追えやしない
>その一枚がたとえ特別なたましいだとしても
この部分があることで、この詩は一層深みを増していると思います。
淡々とさりげなく書かれているようで、しずかない美しい光景をえがいてみせながら、
実は生きるということの根源的な不安も恐怖さえも、うきぼりにしてみせる、怖い詩だと思います。
- - ただのみきや
- 墓所でありながら
風景がとても瑞々しく伝わってくる感じです。
地上の時間の流れと永劫の時の中間地点みたいに
いつ訪れてもあまり変わらない場所が墓所なのかと思いました。
- - 北大路京介
- - 殿上 童
- - こひもともひこ
- ごちそうさまでした。
- - とよよん
- 墓所から空が白くなるほど舞い上がる花びらが見えて、私にも風が吹き付けて花びらに混じるおばあちゃんの魂には手が届かなくて。2連目がまるでその瞬間を永遠にとどめるようでした。
- - 金子茶琳
- - 泡沫恋歌
- 数年前に九州の先祖の墓に初めてお参しましたが、すごい山の中で・・・
なんだか、自分のルーツの眠るこの墓所だけど、特に感慨に耽ることもなかったことが、逆に不思議だった。
・・・けど帰って来てから娘も私もひどい病気になった。
- - 石田とわ
- - あおい満月
- - 梅昆布茶
- 霊園の木漏れ日と静謐がよみがえります。
- - atsuchan69
- - たま
- - nonya
- - コトバスキー
- - 芦沢 恵
- - まーつん
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