以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 梅昆布茶
- いまポツリポツリと
宗左近さんの「詩(うた)のささげもの」
という本を読んでいます。
珊瑚さんの語り口がそれと重なって
響きます。
- - イナエ
- - たま
- 呪文をかけられて一粒の雨になってしまった小鳥・・・珊瑚さんの寓話に秘められたイメージは鋭利なナイフのようなもの。ぼくの指先はスパッと切られてしまいます。
その指先の痛みは、小鳥の痛みであり、雨であり、珊瑚さんの痛みでもあります。
詩であれ、短歌であれ、作者の痛みを共有するという悦びを読者は求めます。でもそれは、作者の与り知らぬところであって、読者の勝手なのですが、そんな関係があるから、詩が生まれ、短歌が生まれるのも事実でしょう。
珊瑚さんの愛でる寓話が潜むお歌はイメージとは裏腹な・・・と、言えますね^^
- - 殿上 童
- - 夏美かをる
- 短歌と詩、または短歌とエッセイをコラボさせた文芸作品は、創作のジャンルのひとつとしても地位を確立できそうですね。大変興味深く読みました。またこのパターンで是非創ってみて下さい。
- - 北大路京介
- - 芦沢 恵
- - Lucy
- - 瑞海
- - 塩崎みあき
- - るるりら
- あなたは、誰?と 問われたバアイ
わたしは、るる?と唄います。
魔法がとけたそのあとも、たぶん。
- - とよよん
- - atsuchan69
- - 泡沫恋歌
- - 石田とわ
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