In Retrospect/凍月
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 瑞海 

銀木犀がいいですね、好きです

- アラガイs 
追憶への思いが深々と伝わってきます。そろそろと季節は綿帽子を被りはじめる銀木犀の姿に、今は遠い君への想いが重なる頃。(あの日、君の手は冷たかった)と断定するのは後に続く (追憶の中で 初めて知った)と現況を語る事を考える合わせると、そのときの冷たい手は何を意味するのか、と云う事がこの詩の中核になります。仮に、この手は冷たかった、をそのときの君の心情に重ねて、もしもこの手の冷たさがそのときのこころを言い表したものならば、当時君の冷たいこころを読みきれてやれなかった心情の告白になります。そしてその理由は後になってから初めて気がつく訳です。ならばその理由も読者は読んでみたくなる。言い訳でもするような筆者の記述がもう少しあれば、ドラマチックセンチメンタル。もっと入り込めてゆける。たとえ感情的になることを拒んだとしても、このままでは君との関係が掴め難いままに終わっている気がします。


- 北大路京介 
- 夏美かをる 
- ミツバチ 
- 佐白光 
---2014/11/29 07:31追記---
淡雪の香りが心を満たす 香り嗅ぎたくなります
- 宣井龍人 
こんにちは。最後の3行が好きです。
- 梅昆布茶 
めちゃいいです。
- nonya 
 
作者より:
瑞海さん、お読み頂きありがとうございます!あまり見ませんが、良いですよね〜
たけし さん、お読み頂きありがとうございます!今まで思い出せなかったのは、もしかしたら思い出したくなかったのかも…感傷に浸る事すら、冷気がどこかへ流してしまいました
紅碧さん、お読み頂きありがとうございます!
アラガイさん、お読み頂きありがとうございます!…僕自身、手が冷たかったのは単に冬のせいでは無い……とは思っていましたが、…あぁ、そうか…心を冷やす何かがあったから…と気付く事が出来ました!なるほど……感傷に浸り、自分の心のもう少し深い所まで考えたくなりました。
ありがとうございました!
---2014/11/27 21:26追記---
葉浮さん、北大路京介さん、お読み頂きありがとうございます!
---2014/11/28 06:14追記---
夏美かをる さん、お読み頂きありがとうございます!
---2014/11/28 16:50追記---
ミツバチさん、お読み頂きありがとうございます!
---2014/11/29 13:22追記---
佐白光さん、お読み頂きありがとうございます!…きっと優しい香りですよ〜
---2014/11/29 20:27追記---
宣井 龍人さん、お読み頂きありがとうございます!いい感じで終われたでしょうか…良かったです嬉しいです〜
---2014/12/01 21:22追記---
梅昆布茶さん、お読み頂きありがとうございます!嬉しいです〜!ありがとうございます!
---2014/12/07 13:46追記---
nonyaさん、お読み頂きありがとうございます!

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