ヒレのある魂/ハァモニィベル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
- るるりら 
そうか。わたしは、こういゆうの、
好きなんだわ。って、思いました。
- そらの珊瑚 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- アラガイs
のっけからキツいことを言うけど、なんかダメだな。ハァモニィベルさん 。この詩タイトルからして魂の潜航それからを期待しちゃうわけです。呼び掛けなんて期待してはいない。言葉が撹拌されて固まったまま、活きた泡のように沸き上がってはこない。意識の壁に貼り付いて置いていかれてる。つまりイメージされないまま起き上がろとする言葉たちの化石。立ち塞がる壁を感じますね。※良い台詞が思い付かなくて申し訳ない。無論この詩のみの正直な感想です。


※了解いたしました 。日を置いてまた読み直してみます。


 
作者より:
- ただのみきやさん ありがとうございました。

- るるりらさん ありがとうございます。
        一人の読者から「好き」といわれることが詩にとって最大の喜びです。

- そらの珊瑚さん ありがとうございました。

- fiorinaさん ありがとうございました。


      
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- アラガイさん ありがとうございます。(◯×より私は批評内容を重視してます)
    どちらかというと批判を避ける傾向のある場所で、いきなり強く否定された場合、経験上からも、逆に手応えを感じてしまったりします。「なんかダメ」という曖昧な批判の場合は特にそう感じます。ですが、この作品は、これまでの私の周波数とは違うので、さすがにその辺をキャッチされた反応だろうなと思います。
    
唯、一点、誤解されているので、それについて補説します。
   >呼び掛けなんて期待してはいない。
とおっしゃられていますが、この作品は、私としては全篇モノローグのつもり、です。
したがって、最初の「私」と、最後の「お前」は、《わたし》であり、終始内的呟きなので、自分への呼び掛けに関して、「期待」云々(他者の呼応)は作者も期待してはいない所です。ただ、読者の中で、この作中のわたし同様に「ヒレのある」読者は、作中のわたしに自然に同化して呼応するかも知れないという余地はあるのかもしれませんが。

私の諦めは、第一連に書かれているとおりです。

勿論、作品を仕上げるのは読者ですから、以上はただの参考にすぎません。

---2014/10/23 05:53追記---

---2014/10/23 05:55追記---

---2014/10/23 05:56追記---

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