あの頃を探しに/ハァモニィベル
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- Lucy 
美しく透明な秋空のイメージに惹き付けられました。
- 川瀬杏香 
- るるりら 
秋が、みつかると いいですね。
わたしは、ぱっくり割れた 毬栗みつけましたよ。
- 深水遊脚 
- アラガイs 
これくらいの小品ならば普通に描けるお人でしょうからべつに褒め称えはしません。どこかの何処かで、恋愛を考えたくもないようなお方からメタが如何にも取って付けた様な、などとの言い方もされていますが、この長さでも連分けして要点を考えてみれば、一連は過去を思う現在。ニ連はその過去の状況。三連は君を想う現在と、僕を主体に時空の流れはちゃんと書き込まれている訳です。(石のような白い空に)これをちょっと昔風な絵本に描かれた景色の比喩として受け止めるならば、(皺枯れたこころの この馬嘶きを)などなど、読み手の耳や目にとってもけっして大仰な言い回しとは映らないでしょう。恋に深く傷ついた想い。秋を絵本に写し代えた言葉の、自分探しの旅でしょうね。



- かんな 
 
作者より:
- プレセペM44さん ありがとうございました。
  メタファーでなく象徴なので、イメージだけもOKという感じに。読者のイマージュに依存しますね。

- 川瀬杏香さん ありがとうございました。

- るるりらさん メビでもありがとうございました。
  るるりらさんも又私の秋のひとつですよ。

- 深水遊脚さん ありがとうございました。
---2014/09/22 16:28追記---

- アラガイさん ありがとうございました。

  >どこかの何処かで、
   グランドスラムを目指している味覚音痴のソムリエがいるようです。確かなセンスで修正していただき感謝です。

この作品は、自由詩なのに、一定の読み方に対応させれば不自由詩であろう、という批判と、アンチロゴスの意味を少々こめました。


- かんな さん はじめまして。ありがとうございました。


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