祈り ——andymori・小山田荘平に捧げる [改訂]/平山 鰈
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- オダ カズヒコ 
端正で生真面目で、少しロマンティックな感じがします。
この作品の主題の要素である、祈るっていう行為は、一般
的な日本人の習慣からすると、あんまりない。
日本人はプラグマティックな性質をもった民族だと思う。
なので、ここで使われる「祈り」という言葉に、命に十分
な重さを加えることができなかった者たちの、抗いといっ
た主題がこの詩のB面に流れているような気がしました。
- 宣井龍人 
はじめまして。「血管のすべてを鳴らして」が好きです。
 
作者より:
〉織田和彦さん

お読み頂き、ありがとうございます。
これは、andymoriというもう解散が決まっているバンドのヴォーカリスト、小山田荘平さんに捧げるつもりで書きました。なのでモチーフとなる言葉はその歌詞から来ているものが多いです。がっかりさせてしまったらごめんなさい。
でも実際彼は生きることに対して大きな葛藤を抱いている人なので…そこまで読み取ってくださって嬉しいです。

〉宣井 龍人
はじめまして!ありがとうございます。
でも、上に書いた通りこの表現も歌詞から来ています。私も気に入っている表現だったので…。
ちゃんと読んでくださって嬉しいです。

Home
コメント更新ログ