透ける 風嘯 (すけるとん ほいっする) /るるりら
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- あおば 
- 夏美かをる 
- 由木名緒美 
- 泡沫恋歌 
お母様大事にしてあげてくださいね。
- chiharu 
- beebee 
- ただのみきや 
- 北大路京介 
- こひもともひこ 

- 殿上 童 
- ichirou 
- atsuchan69 
賛否両論多過ぎ=たぶん鬼作。
- 芦沢 恵 
- イナエ 
- Lucy 
すてきです。
- 梅昆布茶 
るるさん。グッジョブです〜!
- Neutral 
 
作者より:
- 陽向さん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
- あおばさん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。
- 夏美かをるさん読んでいただきポイントまでありがとうございます。
- 有希穂さん  読んでいただきポイントまでありがとうございます。
- 泡沫恋歌さん お母様大事にしてあげてくださいね。そうしたいとおもいます。
- chiharuさん 読んでいただきポイントまでありがとうございます。

- PIGGY IN THE MIRRORさん

わからないものですねぇ。ほんとうにねぇ。共感していただけて嬉しかったです。
ありがとうございました。

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- こーひーより黒い さんへ。 多くの質問をいただきましたので、
あなたの質問は●で、私の答えは○にいたしました。
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>慈愛の糸でできた繭のような部屋は、安心だ。
>管制塔のように 耳の中の音を分析する。

● 最初の連に全てが集約されている。
○はい、読者の方々の心をつかみたいと思いましたので、
最初に集約して 心をつかもうとしました。

>母の補聴器の購入のために 街にでた
>街は祭り日。
>耳の不自由な母と 私の世界は どれだけちがうのか
>目の不自由な母と 私の世界は どれだけちがうのか
>同じ場所にいても、同じように祭を共有しているとは思えない。
>けれど、到着した補聴器の売り場は、静かで 繭の中のよう


最初に書かれた事を踏まえた上で繋がってはいるけれど、足りない気がするのは私だけでしょうか?この部分の違和感はどうして?
○さあ?

● 初めてなのか再びの購入なのか読者の私としてはきになる。
〇再びの購入ですよ。前回のでは 聞こえなくなったのです。

●ハウリングの部位がこの詩の伝えたかった事で、ぼやけてしまった印象を受けた。
○前に購入した補聴器は、いつも ピーピーとウルサイ音をたててました。
ですが、それが ハウリングとは 私は知りませんでした。
耳の穴に入る程度の補聴器という機械は、
入出力の両方があるのだから、なるほど ハウリングが起こるよなあと、感心した次第です。
科学的道理が、わかって すこし感動しました。

● どういったくらいの大きさの補聴器ですか?
〇補聴器ですから、耳に入る程度の大きなさ補聴器ですよ。なにしろ補聴器ですからね。
そんなに大きさに大差ないです。逆に何世紀も時代が違えば 大きさに
大きな差があります。
たとえば、私は、この店で、ベートーベンの補聴器のレプリカを みたことがありますが、
ベートーベンの補聴器は、
サツカー観戦のメガフォンくらいの大きさでしたよ。しかし、
現代の補聴器のサイズは耳の穴に装着できる大きさですよ。耳の穴の入り口と 同じ面積の箇所があります。奥行は、耳の穴より ちいさいサイズですよ。耳栓と同じサイズとも言えます。そんなことも ご存じないのですかあ?びっくりぃ♪

●どれくらいの値段ですか?
○わたしは、母の財布から出た金額ですし、金額に興味がないのです。
読者の方の中には金額に、ご興味を持つ方も おられるのですね。
私は、金額を記憶にとどめたくないので、申せません。
もし、申し上げたとしても どのような意味があるのですか?
どうして、そのような失礼な質問をされるのでしょうか?
物を購入するときは、その人の経済状態と鑑みて買うに 決まっていますよね。
そんなことを知りたがる人は、失礼です。

●どんな形で画面は目に見える部位にあるのですか?
パソコンのモニターが何台も設置されていました。この箇所が、冒頭で管制塔といった理由です。
「画面が見える部位にあるのか」とは どういう意味ですか?画面があると言ったからには、わたしから見えるところにアルにきまっているではないですか?見えて無かったら、そもそも書かないです。ですが、管制塔をイメージした箇所は モニター画面がたくさんあったからですので、もっと書くべきでした。

●この詩には今の所P-以外の音が伝わってこない。
擬音が一つだけです。
あえて感じた感情を排斥して書いているのかなと思わされました。
○常日頃は、身体障害のある母と 接していて、ストレスだらけですが、
このときの感情は、際立って激しい感情なんて、ありませんでした。排斥ではなく、
感情が平穏だったのです。P-の音が 主題です。この詩のすべてです。
それを 描き切れては なかったかもしれません。

●より鮮明さを浮かび上がらせるのならば祭囃子の音を雑踏の音を伝えるべきではないでしょうか?
ただし、p−を損なわない為に消されたのかもしれない。
○本当のことをいうと 祭囃子や雑踏なんて、音の記憶が あまり残っていません。
身体の不自由なものと 大勢が行き合う場所を歩くのは、とても神経を使うことなので
普段なら、大勢の人の場所を 障害のある人物と歩くと、ぶちぎれるような心情になることもあるのですが、この日は あたらしい補聴器のお蔭で、すこし
状況が改善されていたので、往来の人々がみんな笑っているなあということを、眺めることはできたのです。それを、書くべきだったかもしれませんね。 

●最後の部分。
どういった仲なのか察する事が出来ない。
そこにはるりらさんの感情が読み解けない
○日頃どのように仲が悪いかなんて、気分が良いときに、詳しくなんて 書けないっす。普段の私は鬼畜です。

● ただし話を何時もより出来たのではないかと思われます。
その表現がほしい。
じっさいの会話で思い起こせた事で大丈夫なはずです。
○そんなに、会話してないっす。お店の人と喋っている状況で、いつもより
聞こえていると理解したのです。祭でうるさかったし、母がどの程度聞こえているかという会話なんてしてないです。でも、いつもより聞こえてたのでしょうね。
私自身が 祭の日は、あたりがうるさくて 人の声は聞こえにくかったです。
音の制限のある補聴器売り場からでて、私の耳にはたくさんの音が入ってきました。
母の音も すこしは、そのような状態であるだろうと推測しました。
でも、会話では、そのことを確認してないです。

●>慈愛の糸でできた繭のような部屋は、安心だ。
>管制塔のように 耳の中の音を分析する。

最初に書いた事を踏まえたうえで過去形に直し、最後に戻すと作品として一段階上に上がるかと思われます。

○冒頭で、なにを言っているのか解らないが、なにか印象的な事柄を書いて、
そのあとで、それらを説明する作戦でしたが、いただいたアドバイスを踏まえて
熟慮させていただきます。ご意見を ありがとうございました。



---2014/06/19 00:12追記---

●こひもともひこさん ほんとうにいつもありがとうございます。
  >雑踏の流して

は誤字ラですね。「雑踏の音を流して」に させていただきます。

---2014/06/24 16:09追記---

●atsuchan69さん 賛否両論多過ぎですよね。そっか鬼作なんですね。
正直、なんだかわからなくなってきたので、鬼作ということで すっきりしまた。
鬼作かあ、名前みたいだあ。なあんて、おもってしまったもので、
この詩が いとおしくなってきました。激汗

● 芦沢 恵さん お読みいただきポイントまでありがとうございます。
● イナエさん お読みいただきポイントまでありがとうございます。
● 松岡真弓さん すてきでか?まあ、ありがとうございます。
● 梅昆布茶さん「 るるさん。 」をお、なんということでしょう。るるさんと
云われると テンションがあがることを発見しました♪
● 耳さん お読みいただきポイントまでありがとうございます。
● 設定解除さん お読みいただきポイントまでありがとうございます。
● Neutralさん お読みいただきポイントまでありがとうございます。 

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