僕らが首を吊る理由 / 鎖骨/クナリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- りゅうのあくび 
人一人では生きては逝けないのが社会です。
大切なのは、助けが必要な場所にいることができて
自分がどういうことで助けることができるのか、
逆には、自分にはどういう助けが必要か
それを認識しているかどうかです。
死にたいと思うことは
必ずしも男性に限ったことではないと思うのです。
性差よりも、もっと超えられない壁のようなものは
存在します。人には得意不得意があるようにです。
つぶさに見ていくとそれは壁などではなく、
特徴や個性でしかないのでは、と感じます。
- 桐ヶ谷忍 
個人的にこの詩での主張は、私の主張とは違います。
けれど、なんていうのでしょう・・・この激情に、強く惹かれるし、説得力があって引きずられそうです。
- 泡沫恋歌 
クナリさんは情熱家だね。

私は以前は恋愛詩ばかり書いてたんだよ。
ある時、気づいた。
男はおおよそ身勝手だと・・・。

今は自分と同じ女性の方が好きだ。
彼女たちは強いし、優しいし、心が広い。
お母さんという女がいい。
- ららばい 
- そらの珊瑚 
 
作者より:
竜野さん>
熱きコメントをありがとうございます!
この文章は決して一般論ではありませんし、共感も得られないでしょうし、
自分の中でも普遍的な価値観ではないのですが、
「ある特定の、特別な人に出会ってしまったがために生じてしまった切情」
という感じです。
もともとジェンダを足がかりにして(先入観や事例主義的に)何かを判断
されるのは嫌いなんですけどね。
つい、こういうことを書いてしまいますね。

桐ケ谷さん>
しょうもないやつの叫びに傾けていただける耳をお持ちであることに、
感謝いたします。
身勝手でよわっちいとある男性らしき人の叫びですが、聞いていただけて
光栄です。

れたすたすさん>
わーかーらーぬー(^^;)

泡沫さん>
自分は純粋な恋愛詩は書けなさそうです(^^;)。ひんまがってそうでッ…。
人間を男女で色分けすることには抵抗があるのですが、でもある程度
認めざるを得ないなあ…とも思います。
母性というものの素晴らしさを完全に肯定する一方で、「母親なら(そのくらい)
当り前でしょ!」という論法に出会った時の苛立ちというものがぬぐい難い
のも不思議なのですが。
最後まで女を抱きしめ続けられた男性というのは、この世にどれだけ
存在するのでしょうか。

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