痛みの部屋/加藤
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 桐ヶ谷忍 
かつて私も連れにそんな風に思った時がありました。
今はほんとに空気みたいに不安を誘う顔を見なくなったけど、
最愛の人が見知らぬ他人のように感じたあの時の怖さを思い出しました。
- ichirou 
- 殿上 童 
- 木立 悟 
- 砂木 
 
作者より:

ポイントも、感想も、ありがとうございます。
自分の一部にあるぐらい重要な物がどんどん離れていく感覚を書きました。

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桐ヶ谷忍さん
とってもにている思いだったんですね。教えていただきありがとうございます。

通じるものがあるってこれはすごいことです。
あまりよい思いとはいえないけど、「今はほんとに空気みたい」になっているということを聞けて、よかったなぁと思いました。

また、そんなに強くこの気持ちを感じなくなる日がくることは私は考えもしなかったのですが、同じように、何かしらやわらいでいくこともあるのか…と思うきっかけになりました。
少し安心しました。
詩を出してよかったです。


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