作者より:
この作品を読んでくださった皆さん、ポイントやコメントを下さった皆さんに心より感謝申し上げます。
追記、思うところあり、一端は削除した最終行を復活させました。(5月7日)
ichirouさん、ポイントと嬉しいコメントをありがとうございます。
- ちんすこうりなさん、ポイントをありがとうございます。
- れたすたれすさん、ポイントと嬉しいコメントをありがとうございます。
- 羽根さん、ポイントをありがとうございます。
- そらの珊瑚さん、ポイントとコメントをありがとうございます。
ものすごく当たり前のことが、忘れられているような焦りと不安にかられ、このような
作品を書いてしまいました。詩とは言えないようなものですが、この記念日に確認しておきたかったのです。
追記をありがとうございます。確かに「バンザイ」という言葉の響きは
「無自覚な空想的信仰」との印象を強めるものであったかと、ひるんでしまいました。
削除前の表現を評価してくださったことに、お詫びと心からの感謝を申し上げます。
tamamiさん、ポイントをありがとうございます。
- あおばさん、ポイントをありがとうございます。
- 梅昆布茶さん、ポイントをありがとうございます。
竜野息吹 さん、ポイントと、嬉しいコメントをありがとうございます。追記。作品としとの未熟さを、批判されることは受け止め、精進したいと思います。私の表現したかったことをご理解くださり、援護してくださったことに感謝申し上げます。
再追記 珊瑚さんと同様に、削除前の表現を評価してくださったことに、お詫びと、心からの感謝を申し上げます。あくまでも私の責任において削除したものですので、ご理解いただければ幸いに存じます。今後はあくまでも作品を通して、思いを胸張って主張できるよう精進しますのでよろしくお願いいたします。
イナエさん、忌憚のないご意見に感謝いたします。確かにおっしゃる通りかもしれません。
- 孤蓬さん、ポイントなしのコメントをありがとうございます。
誠に申し訳ありませんが、おっしゃる意味が、私には理解できません。
と、申し上げたものの、私なりに考えた結果、ご示唆をいただき、最後の行は削除する事にしました。ご丁寧に追記をいただきありがとうございます。
しかしながら、憲法は詩ではありません。解釈や信仰によって支えられるものでもなく、現実に力を持った「厳密な言葉」による「法」です。
「法」の%
---2014/05/07 14:35追記---
まったくもって、キツネにつままれたような思いです。
私は自分の発言を削除などしておりません。
このあとの文章がなぜ消えたのか、全く謎です。
5月7日の9時に私がしたことは、最初に削除した作品の最後の一行を、復活させた旨の事を、ケータイから、コメントの冒頭部分に書き足しただけです。
どのような誤操作でこんなことが起きるのか、管理人のかたに問い合わせてみようと思っています。
ですから、「自分のコメントを削除した」と言われるのは誤解です。
これを読まれる何人かの方は、私を信じてくださるのでは・・?と思い書いています。
自分のコメントの一部だけ引用されて批判されるのはもとより不本意なことですが、コピーをとっておりませんでしたので、復活させることができません。
ー2014年5月8日午後21時追記ー
孤蓬さん、昨夜は一人暮らししている母の家に泊まりに行っていましたので、お返事が遅くなりました。〈ガラケーで読んではおりました。)ようやく自宅のPCの前に居ます。
>私はログを取っておりますので、もしご要望があれば、ここに掲載したり、私信でお送りしたりすることが可能です。
ありがとうございます。お手数おかけしますが、掲載していただければ助かります。
私も補足する必要を感じる事について、ここで申し述べさせていただきたいと思います。
---2014/05/07 15:14追記---
>「法の本質」とは、立憲主義に基づく日本国憲法の成り立ちの事
私がこの詩で言いたかったのはただこの事のみです。ご理解いただけないのが不思議ですが、法律は、安全な社会生活をおくるために市民を取り締まるためのルールであり、時と場合において、書き換えられる事も多いかと思います。それに対して、憲法は、立憲主義に基づいて(おっしゃるように多くの近代国家がそうであるように)国家権力自体のあり方を規定し、これを縛るものです。ですので、簡単には書き換える事ができないように、96条で、二重に規制がかけられています。
日本国憲法99条にはこう書かれています。
「天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。」
この条項に国民が含まれていないように、日本国憲法は、国家の暴走を防ぎ、国民を守ると言う基本理念に基づいて作られた憲法なのです。
わたくしはただ、一国民として、その憲法の本質的な成り立ちを大事にしたいと思い、それをストレートに書いただけのものに対し 、詩としてどうなのか・・?というイナエさんのようなご批判は予想していましたが 、私の個人的見解を書いたのではなく、今の日本において、当たり前の原則を言い表しただけのものが、「空想的信仰」などと言うご批判を浴びようとは思いませんでした。
>「少し質を異にする」とは、具体的にどのように異なっているのでしょう。
具体的な法を例示しつつ、日本国憲法との質の違いについて、論理的に説明されなければ、単なる言いっ放しにしかなりません。
まだまだ「言葉が足りな」いようです。
前述の説明が、わたしの「言葉が足りな」かった部分についての説明です。
> 貴台は、「護憲派の政治家が少なからず自民党にも存在していた」という趣旨を繰返し仰っていますが、自民党の政治家の中に党是に悖る主張をするような「多くの護憲派がいたはず」などと強弁なさるのであれば、それが具体的誰かを明確にお示しになる必要が是非ともあります。
>質問には、ここでお答えする必要を感じません。
などと、逃げを打って済む話ではありません。
このおっしゃり方には詭弁を感じます。私はそのことを繰り返し強調したのではなく、
「どこの誰だか具体的に名前を挙げよ」という、貴方様の追求に対して、私なりの見解をお応えするために、二度そのことを申し上げただけなのです。
思い浮かぶ名前はありますが、既に貴方様が「党の使命」「党の政綱」まで持ち出して、>自民党の党員であり、党の公認を受けて政治家となった者が、党是に悖るような護憲の主張を公言するとは解せません。
などとおっしゃっていることから考えても、その名を今ここであげつらうことは、適当ではないと判断しました。ひとえに論争を避け、話を早くきりあげたいとの想いから出たことです。
---2014/05/05 20:54追記---
> 要するに遁走なさるということですね。
>語るに落ちるとはこのことです。
貴方様のご発言にしばしば登場するこうした言い方には、相手を挑発し、ディベートを楽しんでおられる驕りと独善が感じられ、とても「理解し合うために議論」する姿勢とは思えません。
貴方様は、はじめに私が、「作品で表現し得なかったことについての釈明は避けたい」と言っているのに、「作品の解説など求めていない、コメントの説明を要求」するとおっしゃって、執拗に、私のコメントについて、理論的かつ具体的な説明を、と要求されました。それなのに、次のようなことをおっしゃるのですね。
> 因みに、芦田修正やそれに対する政府(内閣法制局)の見解、或いは、憲法第9条とパリ不戦条約(戦争ノ抛棄ニ関スル条約)第1条や国連憲章第2条第3項及び第4項との関係性、または、憲法第9条や第66条第2項に対する政府解釈の変遷、これらの事をしかと抑えられることをお奨めします。
さもなくば、「盲目的な空想的信仰」の誹りを免れることは叶いますまい。
竜野息吹さんのコメント(すみません、お名前をまちがえました。5月11日訂正)に対しても、作品を公にした以上は、批評を受けるのは当然というような事をおっしゃっています。作品についての批評だったのですか?
私の舌足らずなコメントをご批判なさっているのだとばかり思いました。
2012年4月27日に自民党が発表した「日本国憲法改正草案」の
改憲案102条には「全て国民は、この憲法を尊重しなければならない」とあり、国家に憲法を守ることを義務付けた現行憲法とは著しく本質を異にしたものになっています。
ご推察の通り、勉強不足な私ですが、このことだけを見ても、憲法の一番大切な「立憲主義」という根幹が揺らぐことに対し、不安と疑念を感じるものです。
「憲法記念日」に、その思いを単純に詩に書いたのです。
「盲目的な空想的信仰」の誹りにたいして、一瞬ひるんで、一部を削除したりしたことを反省しています。その「誹り」のほうが、よほど偏ったものの見方と思います。
以上
芦沢 恵さん、ポイントをありがとうございます。ご挨拶が遅くなりました。
- 哭翁さん、ポイントと、大変心強い支持のコメントをありがとうございました。
- 蛾兆ボルカさん、ポイントと、たいへん心強い支持のコメントをありがとうございました。感謝いたします。
- beebeeさん、ポイントと、嬉しいコメントをありがとうございました。
でこちゃんさん、ポイントをありがとうございました。
---2014/07/02 23:09追記---