文/学/
左屋百色
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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壮佑
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アラガイs
いまでは穴ぼこだらけになった石灰壁の界隈で、土鼠のような生活をしている少年少女たちは何かを学んでいるのだろうか…ふとそんな思いが…
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夏美かをる
お見事!だと思いました。
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北大路京介
パチパチパチパチパチパチ(拍手)
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まーつん
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ゴースト(無月野青馬)
この作品も読むことが出来てよかったと思いました。
“文”と“学”の間に“/”が入ることにより、結合が断たれたこと(もしくは致命傷を受けたこと)を現している題名だと思うのですが、
どこかで聞いた話ですが、切断された物も間を置かず、切断面と切断面を合わせると、再びくっ付けることが可能なのだそうです。
切断することと切断した物を再びくっ付けることは、矛盾していますが、矛と盾の相剋を絶えず繰り返すことも人間の営みであると思えば、
その時々の勝敗などは時の運でしかないということまで、この題名は現していると思います。
更に言えば、この“/”を単語の間に差し込んだ力をどうすれば和らげることが出来るのかと、どのような力なら“/”を引き抜くことが出来るのかと、どのようにすれば焼け野原を生み出さずに済むのかと、
連想が読後も広がっていくので、深みのある詩だと思いました。
作者より:
ありがとうございます。
何とコメントしていいか
わかりませんが
いただいたコメントは
めっちゃよんでます、
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