以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - 梅昆布茶
- - Lucy
- 特に後半がズシンと響きました。最終連の余韻がいつまでも胸に残ります。
語りてとその母の姿、少し前の時代の駅・・映画のワンシーンを見ているようでした。
- - 佐東
- - ただのみきや
- 不思議と見知らぬ風景なのに懐かしく思えました
- - 壮佑
- - 平瀬たかのり
- - 砂木
- - あおば
- - イナエ
- - 殿上 童
- - 北大路京介
- - 夏美かをる
- この作品には、プロローグ→本編→エピローグという流れがきちんとあり、それぞれが、風→凪→風という流れと重なっていますね。内容もさながら、そんな構成も見事であり、2重に楽しみました。行き渡る風のように、世代を超えてつながっていく親子の愛情にも深く感動しました。いつもながら、流石!です。
小学生の時に、扇風機のカバーを外して、真ん中のコーンのしっぽ型の部分を抑えて、プロペラを止める度胸試し、弟とやりました、やりました(笑)。あの頃はどの家にもエアコンなんてなくて、もっぱら扇風機が大活躍してましたね。その時に受けていた風を、この詩を読んで感じました。
- - るるりら
- - 石田とわ
- - atsuchan69
- - 泡沫恋歌
- 映画のシーンを観るような映像的で美しい詩、
懐かしく、少し切ない。
そんな気持ちを風は知っているのでしょう。
- - HAL
- もうぼくが申し上げることは
ないようです。
シリアスなテーマを扱いながら
読み手に決して重い気持ちを抱かせない
いつもながらの言葉捌きには
ただただ感服。
でも、知ってるひとに辿り着くまで
随分と遡りました。
なんか淋しさを感じています。
- - 芦沢 恵
- - nonya
- - もっぷ
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