作者より:
今日、街の小物屋で、砂糖壺ほどの大きさもないガラスピンの中に、
生きた熱帯魚を入れて売っているのを見ました。ふざけんなっつーの。
てめえの気晴らしのために生き物をオモチャにしやがって。ムカついてくるね。
中村海月さん コメントありがとうございます。
我が手の汚れを落とすためにこそ、手を差し伸べるべきなのかも。利己的な動機ですが。
笹峰霧子さん コメントありがとうございます。
子供って、正直だよね。でも、スポンジみたいに何でも吸収するから、
身近な大人から、すぐに嘘のつき方を学びとる。
でも、それを受け入れられない子供たちは、
抱え切れない痛みを命から降すために、死を選ぶのかもしれないね。
夏美かをるさん コメントありがとうございます
うれしいほめ言葉。でも、綴っている内容は、たぶんありふれたものだと思います。
あまりにも身近すぎて、とりたてて拾い上げようとはしない世の中の矛盾みたいなものを、
なんとなく書いてみました。
竜野息吹さん コメントありがとうございます
人間って、美しい半面、えらく醜い一面を持ってますよね。
僕は偏屈ものだから、悪いところばかり目についてしまうのです。
そらの珊瑚さん コメントありがとうございます
宿命だと受け入れてしまえば、何も進歩しないでしょう。
もちろん他の命を食べなければ生きてはいけない。
でも、弄ぶのはやめられるはずです。
それは意志の持ちよう一つなんですから。
伊織さん コメントありがとうございます
追い詰められたときには、自分が周りの命に積み上げてきた借りになど、
思いを馳せる余裕はないでしょう。当人にとっては。
Neutralさん コメントありがとうございます
多分、そうなんだろうなと、僕も思います。