守護神/和田カマリ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 夏美かをる 
オモシロかったし、感動もしました。
- ヨルノテガム 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヒヤシンス
先に断っておきますが、私はこの詩が大好きです。そしてその人の詩というのはその人が一字一句気を遣い心を込めて創造しているものなので、読み手側が自由に受け止めればそれでよいという考えの持ち主です。
本来、その詩に対して質問をする事は愚かな事だとは思います。しかし感ずるところのあった詩でしたので、あえて確認したいと思います。
「影の薄いこの男」、「風来坊みたいにうろうろしているそんな僕」、「守護神みたいな男」・・・これらは全て同一人物なのでしょうか。そして全て僕の事なのでしょうか。
私は言葉を読み取る力がまだまだ未熟なもので、本当にすいません。ただこれらがすっきりするともっとこの詩の意味や味わいが深くなると感じたものですから。
愚の骨頂だと知りながら敢えて質問する私をどうぞお許し下さい。
もちろん、答えたくなければ結構です。
なんにせよ、私はこの詩が好きですから。ではあしからず。
---2013/06/08 19:18追記---
和田様
 私の愚問にご丁寧にお返事頂き、ありがとうございました。
よくわかりました。やはり良い詩だと思います。ありがとうございました。
 
作者より:
皆さん読んでいただいてありがとうございます。

ヒヤシンスさんのご質問に対して・・・
「僕」は一応、幽霊というか精神的な存在をイメージしています。
働きマンは、再婚相手かな。
高橋留美子さんのルーミックワールドみたいなのを意識して
書いてみました。
ありがとうございます。

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