だれであろうと/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの珊瑚 
- まーつん 
一読して、何をいまさら…と受け取られかねない言葉です。
でも、生者は誰一人例外なしに何らかの傷を負う、という見方は、
よく考えてみるとかなり難解に思えてきました。
立場や階級、健康や財産に恵まれているものでさえ、
負うことのできる゛傷゛とはどんなものなのか?
生きるとは一体何なのか、という根本的な問いへとつながっていく作品です。
 
作者より:
>名子さんへ。

ありがとうございました。
>そらの珊瑚さんへ。

ありがとうございました。
>まーつんさんへ。

哲学的に読んで頂き感謝します。時々ですが、自分だけが傷ついている、それは社会が悪い、生まれが悪い、育ちが悪い等々、自分のせいにしない者を見ると穏やかな性格(間違いかも知れないけど)だと想っているぼくでも、ぶん殴ってやろうかという衝動に駆られます。コメントに感謝します。ありがとうございました。

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