本質と原理/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
いくら反省をくりかえしても改めきれない、否、それが反省であるとも知れない。それがわたしの本質だからでしょう 。


- そらの珊瑚 
人類がまだ言葉を持たなかった
善と悪の概念もなかった頃のことをふと想ってみました。
- 吉岡ペペロ 
- 朝焼彩茜色 
とても興味深い内容に思いました。
善と悪は同じ分野というか、そんな感じはします。(微笑み)
- ドクダミ五十号 
ニーチェは抑圧の只中で思考した。
肯定が彼の栞では無かっただろう。肯定し、思考し、否定の末に頁に挟んだと思います。
「箴言」詰まりは「迫真にして簡潔」な文言が詩として、文学として、汲むべき一滴であると
は、後世にての彼の評価ですが、彼自身の胸中は如何だったでしょう?
人間なんてのは、肯定するほど否定に近づく存在ではなかろうか? 彼が考えたかどうか
を、私は知らない。 のだけれど、ヴァーグナーやショーペンハウエルから離れるに充分だった
との意見には賛同する。「迫真」するには「その場で、近く/遠く、事物を味わう。置き場の無い
精神」で、己を痛め続ける。それじゃないかなと、勝手に思っています。

頭痛が痛い(笑)ので、このへんで。 ごめんなさい。
- 梅昆布茶 
- 殿上 童 
- りゅうのあくび 
哲学的なテーマですね。
人間の本質と原理について
考えさせられました。

詩は言外に真実を吐露すると思います。
人間が嫌いな人に限って、白と黒を
はっきりさせようとするのじゃないかと
思います。グレーゾーンを認めてしまうと
一事が万事になってしまうと考える人もいますが
限られたグレーゾーンは大切です。
人間を好きでいるためにも。

 
作者より:
>アラガイさんへ。

いいえ。それはアラガイさんが人間らしさをお持ちだということだとぼくは想います。投稿して即座の感想を頂き、ビックリしていますが、ありがとうございました。久々に詠んだ、ぼくには長〜いものだっただけに嬉しかったです。冒頭の言葉はお世辞じゃないですよ。ぼくの本心です。
>そらの珊瑚さんへ。

久しぶりの感想を頂き、本当に嬉しく想っています。そらの珊瑚さんがお休みのときは、私事と仕事に追われじっくりと詩を詠めず、一行詩というより呟きばかりを投稿していました。それも日を止むを得ず長く空けた状態で。その間に知らない方々が多く参加なされており、やや戸惑ったこともありました。でも、ようやくに慣れましたが。ぼくが言うまでも
なく、体調には気を遣っておられると想いますが、くれぐれもお身体はお大事にして下さい。ありがとうございました。
>伊藤緑木さんへ。

ありがとうございました。
>朝焼彩茜色さんへ。

コメントに深く感謝です。ありがとうございました。
>ドクダミ五十号さんへ。

とても興味深く読ませて頂きました。ありがとうございました。御身大切にして下さい。
>れたすたれすさんへ。

久しぶりですよね。コメントを頂いたのは。それも深く鋭いコメントを。ありがとうございました。
>梅昆布茶さんへ。

ありがとうございました。
>殿上 童さんへ。

ありがとうございました。
>竜野息吹さんへ。

竜野さんは、ぼくと同じで、いつもコメントを残す方のようですね。そういう方をぼくは、有難い存在だと感じています。手厳しいものでも構いませんので、今後もそうして頂けると嬉しく想います。ありがとうございました。
---2013/05/15 17:15追記---

---2013/05/16 13:48追記---

---2013/05/17 11:32追記---

---2013/07/17 14:25追記---

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