彼と彼女の日常/石田とわ
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 梅昆布茶 
肺ガンの父を負ぶって5階まで登ったこと。
要介護の母のオムツを替えられたことを思い出しました。
数少ない僕の親への恩返しができたかなと思っています。
この世で一番確実な死を直視しなければ充実した生の実感も得難いかともおもえます。

立派なご両親だと思いました。
尊敬します。
- 夏美かをる 
とっても素敵なお話でした!
- 芦沢 恵 
- 哭翁 
素敵な夫婦であり、家族であり、命ですね。
十六夜さんの詩がいいのは人生が現れているからなんだろうか。
そんなことを思います。
心まで病んでしまった人を僕も見て来ましたが、悲惨で普通の人には美しいなんて言えないでしょう。
僕は死が恐ろしいのです。
幼い頃に家族の死が近く、大変不安定な心で生きていましたから、それを思い出しました。
この年になると、ようやく愛する者の死ほど冷静に受け止めたい想っていましたが、恋人の方が戸惑うのでこの様に気丈な女性というのは凄いなと想ってしまいます。
いや、僕等はまだまだ青い。
いい人生を書いたものは深いですね。
 
作者より:
〈梅昆布茶さま〉
だれしもがいつかは背負う人の死。梅昆布茶さまはたいへんだったのですね。
わたしの両親は健在なんです。。
えいておこれは違う目線で書いたお伽話なんです。
現実はもっと厳しいですものね。

<ほかけさま>
お読みいただきありがとうござtいました。

<夏美かをるさま>
お読みいただきありがとうございました。
とても、きれいな部分だけけを切り取ってつくったお伽噺ですね。
わかっていても、とても描きたかった、読んでほしかったお話しです。

<芦沢 恵さま>
お読みいただきありがとうございます。

<哭翁さま>
こんばんは。
この『彼と彼女の日常』をお読みいただき、本当に嬉しく思います。
幼いころに大切な家族の身近に『死』があるというのはどんなに怖い
ことでしょう。
『死が怖い』と思うのは当たり前だとおもいますよ。
彼女が気丈でいられたのは見せかけだけで、愛する者の死を前にして
やはり冷静ではいられなかった。
精一杯強がって、つっぱって。。。。
だから彼が死んだあとの彼女はそれはそれは大変でした。
じたばたするのも人生だと思っています。
そんななかで詩は支えになってくれる大切なものです。
今、少し忙しくなかなか詩作ができませんが少しずつ描いていきたいと
思っています。




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