生まれを鎮めるためのなにか (The Collection)/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ゴースト(無月野青馬) 
- 鵜飼千代子 
秋葉原にトラックで突っ込んでその後ナイフで無差別殺人した事件の後、忘れられないのは、先日の大阪での、小学校統廃合での、自分が通っていた小学校が廃校になることを阻止しようと、電車に飛び込んで自殺した小学5年生の事案ですね。

いたたまれない。けれど、、、次の言葉が見つからないです。


- アラガイs 
画面の内と外を隔てる現実と虚構、存在と無、生と死の境界がみつからない。これは自分の何が何に向かって語らせるのか。
しかしパワーがあるなホロウさん。うらやましい 。

 
作者より:
>無月野 青馬さん

ありがとう。

>鵜飼千代子さん

僕はあの小学生のには、尊敬の念を感じています。
幼さだったり、愚かだったりすることかもしれないけれど、
あの行動そのものの意志は、尊いものだという気がします。
僕はあんなふうに生きられるだろうか?いいや、生きられない。

>アラガイさん

なんでしょねえ。
なんか、今日の詩もそうなんだけど、俺自分の死体を見ながらひとつ詩を書きたいのかも、なんて、そんな風に思う。
でもどうやればいいんだろうねえ、それ。

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