氷原に舞う塵/まーつん
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ただのみきや 
- 夏美かをる 
- 梅昆布茶 
- そらの珊瑚 
>僕は死んで/ 世界の一部になった/ だけどその思考は生きている

もうひとりの自分を俯瞰して見ているような気がしました。
- Lucy 
- HAL 
情景描写に託されたなにかの予感。
そして心象描写を綴られそれが
なんの違和感もなく伝わってくる
“僕”の決意。取り分け『僕は考えている』から
『僕は考え続けている』の最終行のお見事さ。
続いてもしやエンド・ロールが流れてくるかもとの
余韻に浸らせて頂きました。
- 殿上 童 
- 北大路京介 
 
作者より:
そらの珊瑚 さん コメントありがとうございます

書いているときには、そういう感覚もありましたね。
死への憧れを描きながらも、突き放して見ようとするような。

HAL さん コメントありがとうございます

きめ細やかな分析嬉しいですね。情景描写は連想ゲームみたいなもので
頭に浮かんだ景色を文字に乗せていく感覚で書いています。
人の意識は、死んだあとどんな風になるのか、好きなように想像してみました。



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