になう 無/
砂木
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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フユナ
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木立 悟
白に散る赤
空に散る青
遠く散る音
揺れ降る糸
陽に響く姿から
地に響く喧騒へ
かけらのかたち
しずくのかたち
消えてはつもり
つもりつづける
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春日野佐秀
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ふるる
戦の、悲しい風景・・・
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千月 話子
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霜天
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さち
消えてゆく形の
最後の響きに
急いで振り返っても
無
そこには
無すら無
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千波 一也
無の うちに
あまねく きずの
声が する
作者より:
詩を読んでいただき ありがとうございます。
冬菜ハナ様 春日野左秀様 千月話子様 霜天様 ETOILE様 ありがとうございます。
木立悟様
外堀 内堀
逃れられない 糸
しづくは かぞえる
かけた おと
ふるるちゃま なんだか 悲しい でした。
さちねーさん 何か わすれているようなきがする なんだろうな。
水無月一也様 なんだか悲しかったようです。イメージが 錯乱してるなあ。
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