夜を溶かした数だけ抒情は真実味を増す/青土よし
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
刺激的ですね 。テクスト的なタイトルが、またかっこいいな。虚構空間へ異動する生活習慣の歪みとでも申しましょうか 。現実とフィクションの反転、交錯する物質単体の越境でしょうか 。アンチリアリティーなマジカルミステリー。オーノー!まさにポストモダンですな 。
※黒白の形象は安易に読めて、文体も少し絞まればな、とは思いますが、いいですね。どこかに投稿されてみては?


※ひとつには(その青年)など 主語を指す反復も多いですね 。




- 梅昆布茶 
- beebee 
- 徘徊メガネ 
- こひもともひこ 
 
作者より:
9月6日 夜
>新貝常さん

新貝さんの詩が好きなので、お褒めの言葉を頂けて嬉しいです。有難うございます。
この文章は、私が見た夢をそれっぽく構成し直した物で、私の夢はあんまり色が無いので、自ずと白黒が基調となってしまいます。そのぺらぺらした安っぽい印象を大事にしたかったのですが、確かにありきたりで安易であったとは思いますので、次回はもう少し頭を使ってみます。
締まりのある文体とは、たとえばどういう人の文体を言うのですか?分かりませんが、雑な文体である自覚はありますので、まだ投稿などするのは恥ずかしいのです(勿論そう仰って頂けたのは、ひじょーに光栄であります)。

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