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以下の方がこの文書を「良い」と認めました。

- アラガイｓ　: 水とは表象された言葉の喩えでもあるのでしょうか。
…３月にもなれば零れ落ちる冷たい花びらの櫂。幼児の手のひらは紅く、はれあがり活気づき、秋から冬にかけて蓄えられた糧。表象と流れを待っ雪解けの水。季節は過ぎ去る。静かに絵のない窓辺を眺めている。
- ただのみきや　
- 乱太郎　
- 宣井龍人　: こんにちは。少ない言葉の背後に沢山つまっていると感じます。最後の「はる」は3月だけに「春」とオジサンギャグ的に誤読しました。笑
- 乾加津也

作者より：

新貝常さん
＞静かに絵のない窓辺を眺めている。

僕には初めてイーゼルの前に立つ人の姿を見れたような気がします。
ありがとうございました。

---2012/09/04 01:05追記---
宣井　龍人さん
"はる" とひらがなで書いたのはどちらにもとれて良いかも、と僕も思ってましたよ。
ありがとうございます。

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