あびる ほし に/砂木
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ひびき 
- ふるる 
夜と朝が、お話しています
- 木立 悟 

 ななめに やまを すべる つき
 やみのて ひとつ なぞる かみ

 ひかりが するり はいる あさ
 とぎれぬ うたに えがく むね


 
- さち 
稜線の 少しぼやけたお山には
ビロードの夜が柔らかく
境界線が 滲みます
白い月も 滲みます

紅ふでで やがて色をさす朝(あした)
お山は何かを語ります
説明のない かたちです
消える月も かたちです

私の心の かたちです

- こしごえ 
- 千波 一也 
くれない まなこ

あお の うで

とびいそぐ しろ

ほし そそぐ むね


※一行ずつ、抱いた印象を綴ってみました。
 
作者より:
詩を読んでいただき ありがとうございます。
にいみやしおり様 新様 ひびき様 ETOILE様 広茂様 ありがとうございます。
ふるる様 うん そうなの 朝にも夜が 夜にも朝がって 思うの。
坂田犬一様 びみょー な所 お好きですねえ 笑。暗いものしか
      さわれないものって あると思う。
木立 悟様
      つとふる やみを なでる かみ
      とかれぬ あさを しのぶ あし

      さました かたを とかす ゆき
      うずめる はいに ゆかす むね

さちねーさん
      いくどの あさも
      いくどの よるも

      はじめて のように
      にじむ うたかた 

水無月一也様 お疲れ様です 笑。
       私のわけのわからん詩より いいです。
       詩の通訳 お願いします 笑。

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