作者より:
>yamadahifumiさんへ。
初めまして。ぼくの詩を読んで下さり、貴重なポイントまで頂いてとても嬉しく想います。ありがとうございました。
>なるみさんへ。
>梅昆布茶さんへ。
読んで頂いて、心から感謝を申し上げます。
>まみさんへ。
仰る通りです。いまもアラブの春と呼ばれるエジプト、シリア、チェニジアなどでで熱い手を持つ若者たちが、国を変えようと命を賭けて体制派と戦っています。ただ、ぼくが懸念しているのは壊すのは簡単とは言いませんが、その後にどんな国を創るかが大きく大切な課題であり非常に困難なことを、ぼくらはその点に於いて統一したヴィジョンを持たず敗れました。そこをぼくらはもちろん、歴史の革命若しくは変革に学び、本当の国民の為の民主主義を創りあげてくれることを注視しながら見つづけています。またLennonは初めて自分の政治信条を明らかにした《Revolusion》で『破壊を口にするならお断りだね』と歌っています。
>RetasTaresさんへ。
>泡沫恋歌さんへ。
すっかり常連さんになって頂いたことに、ぼくは大きな力を頂いています。ましてやこんな政治的な拙詩にポイントを頂いたことは、ありがとうございますの言葉ではお伝えできない嬉しさを覚えています。
>そらの珊瑚さんへ。
ぼくはぼく自身への刃としてこの詩を編みました。きっとお分かりになると想いますが余りに遅い【総括】の意味も込めています。そらの珊瑚さんたちへの痛烈な問いかけの意図はありません。でももし、そらの珊瑚さんが、それがいつかは分かりませんが若者達がこの国をより佳いものにしようと立ち上がったとき、ぼくはもちろんそのつもりでいますが、後方支援でも好いと想います。ぼくらの轍を踏まない様に、ぼくらの失敗を話し彼等がいま間違いなく腐り始めているぼくらの国を変革していく助力を貸してあげて下さいませんか。戦争を知っている方がいままで語ることのなかった本当の凄惨を、この世から去るのが近いと云う理由で語り始めておられる方もいます。もちろん、もう想い出したくもない故に語ることを拒否した方々を一切ぼくは責める気はありません。その戦争体験に較べれば、ぼくらの失敗はそこまでの悲惨はなかったとも想います。もちろん、自分の将来や命さえ賭けた人々も多くおられます。その覚悟をせめて語り継ぐことはできるのではないかとも想います。どうか、ぼくの希望を否定するのも肯定するのもそらの珊瑚さんの自由です。強制する気は一切ありません。でも、ぼくの希望に頷いて頂ければこれほど嬉しいことはないことも添えておきます。
---2012/05/29 06:08追記---
>箱舟さんへ。
《綺麗事》以来でしょうか。忘れて頂いてなく嬉しく想います。ありがとうございました。
---2012/06/17 15:04追記---
>朝焼彩茜色さんへ。
タイムラグが生じましたが、読んで頂きありがとうございました。