Strange Fruit/HAL
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- そらの珊瑚 
「奇妙な果実」は自身も黒人差別が当たり前の時代に生きた
ビリーホリディが歌ったということに感銘をうけます。
ほんものの歌手はただ美しい歌をうたうだけではないと。
- 吉岡ペペロ 
- 梅昆布茶 
---2012/05/11 22:14追記---
この前久しぶりにマルウォルドロンのレフトアローン聴きました。
- 永乃ゆち 
- 北大路京介 
- beebee 
- 泡沫恋歌 
- なきり 
---2012/05/24 22:12追記---
私の好きなロックバンドの歌詞を彷彿とさせてくれました、アウトサイダー感、良いですね
- まーつん 
 
作者より:
>RetasTaresさんへ。

『JAZZに名曲はない。名演があるだけだ』との言葉がありますが、重く心は沈みますが、ビリー・ホリディの《Strang Fruit》は名唱です。一聴の価値はあります。機会があればお聴きになって下さい。
>そらの珊瑚さんへ。

仰る通りです。ぼくは、音楽に仕える者は、その音楽で何を主張し、また何をもたらすかを知っておくべき職業だと想っています。そこにぼくはヘルベルト・フォン・カラヤンを極度に嫌う最大の理由があります。SSとゲシュタポに狙われていると知ってアルプス山脈を越えスイスに逃れ『スポーツマンと軍人を英雄とは認めない。本当の「英雄的行為」は、人目に付かず、喝采を受けないものだと考える』と残したオットー・クレンペラー、SSとゲシュタポに狙われていることを知りながら祖国に留まり、自分の命を顧みず反ナチ運動を秘かに支持したフルトベングラーの二人に対して『私は演奏できるならどんな契約書にもサインをする』と言い、ヒトラーと握手した手でタクトを振ったカラヤンは本物の音楽家だったのだろうかと想い続けています。同時にあの天才の集まりであったベルリン・フィルにあれほどの冷たい演奏をさせたことに対しても、ぼくはどうしてもカラヤンを認められずにいます。
>恋三郎

いつもご贔屓に預かり、嬉しく想います。読んで頂きありがとうございました。
---2012/05/11 15:43追記---
>山田一郎さんへ。

初めまして。お読み頂きポイントまで頂き謝意と喜びを抱いています。今後ともよろしくお願い致します。
---2012/05/11 23:37追記---
>吉梨三郎さんへ。

立て続けにお読み頂き、ありがとうございました。決してその筋の人間ではありませんが、以後もお見知りおきを。
>strawさんへ。

感想コメントまで頂き、嬉しく想っています。ありがとうございました。
>梅昆布茶さんへ。

マル・ウォルドロンのレフトアローンとは渋いですね。ぼくも明日にも聴いてみたいと想います。
>葉山由兎さんへ。

読んで頂きありがとうございました。
---2012/05/11 23:50追記---

---2012/05/12 14:58追記---
>まみさんへ。

すっかり常連さんになって頂き、嬉しく想っています。ありがとうございました。
---2012/05/13 22:02追記---
>北大路 京介さんへ。

詩作に秀でた才能を持っておられる北大路さんに読んで頂き、ポイントを頂くことはぼくに取って、強い力を頂くことを意味します。ありがとうございました。
---2012/05/14 14:58追記---
>泡沫恋歌さんへ。

もうお礼の言葉が尽きてしまいました。心からありがとうございます。それが語彙を多く持たない者からの感謝です。

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