誰にも決められることじゃない/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- インディアンサマー 
- アラガイs 
工場の描写はやけにリアリティーですね。これを思い出しながら書かずにはいられなかったのでしょうか?私生活はよく知りませんが、似たような同僚は居ましたね。彼も死んだらしい 。それは、後から知りました 。



- в+в 
- 山人 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
文章が読みやすく面白かったです
構成が上手でした
詩というより小説風ですね
断片的な箇所や情景で ハマッているところ
はあるのですが前半の導入は作者の読者も
手探りで歩いていくような もたつきは
ありました 中段の
>かれはゆっくりとこちらに降りてくる
>勝手に読むな、と言う
>おれは詫びる
>まさかまだ作者がいるなんて思わなかったと
ここらへんのシャープさは好印象でした
詩と小説の中間的な間合いや語り口は
実験的にも思えますし その緩急が磨かれると
読者としては安心して流れに溶け込め
入り込める気がします 力作でした
 
作者より:
インディアンサマーさん⇒ありがとう。

でこちゃんさん⇒ありがとう。

新貝 常さん⇒工場はですね、最近面接等でいろいろな工場に出入りしたり、稲川淳二が女の子二人連れて廃墟で怖がらせる動画をたくさん見たりしてたせいで出てきたんだと思うのだけど、この男…こいつはどこからやってきたのか自分にも判らんのです。日記を読んでるシーンまでこの男はぼくの頭の中になかった。突然やってきた。そして詩が大変長くなった(笑)

麦わらさん⇒ありがとうございます。

---2012/05/03 01:30追記---

Alaskaさん⇒ありがとうございます。

---2012/05/04 22:21追記---

ヨルノテガムさん⇒そうなんです、書き始めたときには、自分でもどこに行くのか判らなかった。「かれ」が出てきて喋り出すまでは、小品で終わる予定でした。後で読んでみるまで出来は判らなかったですね。

---2012/05/14 01:40追記---

山人さん⇒ありがとう。

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