詩亡遊戯/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
よくよく考えてみると、あのブルース、リーのタイトルも皮肉なものですね 。
この告白も遺稿のようなものでしょうか 。
死んじゃうのですね 。
そして、生まれ、また還る 。 詩を詩として認めない謙虚な姿勢。
屑の詰まったわたしのあたまも、俯かされてしまいます 。




以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- ヨルノテガム
なんだろうww
感心する表現や文章は沢山あって
熱もあって スゴイ!って思うんですけど
松田優作の演技や狂気に比べると
(ブルースリ—より優作を連想しました)
こっちは「詩」にこだわっている分、あっちの映画
とかのほうが面白かったナ なんて
高次元の比べ方をしちゃってますねw
言葉のパロディは やっぱ負けちゃいますか。
でも さすがホロウさんは よく書けますねぇ
最後のオチもエンタ—キーも僕は嫌いじゃないし
或るリアリティの側面はある気もするんですが
>おれは冒涜したい、
>そこいらの連中よりはもう少し意識的に…
コレって 劇的、ドラマチックのことですよね
そう思えば 芸術賛歌 のような面白さは
あると思いますね
最初の出だしの何行かが スゲーカッコよくて
良かったです
 
作者より:
新貝 常さん⇒いつも、遺稿のようなものが書ければいいなと思います。でもまだまだなにか、囚われ過ぎているみたいで、なかなかうまくいきません。うまくいったら死んでしまうけれど(笑)まあその、そのときそのときの、正直なものであればいいなと思います。だから、遺稿云々は、あくまで理想ですね。メルヘンというか。

---2012/05/04 22:15追記---

松田優作の映画にもそういえばそういうタイトルのものがありましたね、見たことはありませんが…。

これはもう、手癖でこう、ひたすら流れに乗せて書くという…ジャム・セッションでながーいソロとか弾きまくって、あとで聴いてみて「おー、いいじゃん!」って盛り上がるみたいな…だから遊戯ですね。内容は暗いんですけど。スピードとか高揚感とか…そういうのが読める詩が書けたらいいなぁとよく思います。

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