作者より:
新貝 常さん⇒いつも、遺稿のようなものが書ければいいなと思います。でもまだまだなにか、囚われ過ぎているみたいで、なかなかうまくいきません。うまくいったら死んでしまうけれど(笑)まあその、そのときそのときの、正直なものであればいいなと思います。だから、遺稿云々は、あくまで理想ですね。メルヘンというか。
---2012/05/04 22:15追記---
松田優作の映画にもそういえばそういうタイトルのものがありましたね、見たことはありませんが…。
これはもう、手癖でこう、ひたすら流れに乗せて書くという…ジャム・セッションでながーいソロとか弾きまくって、あとで聴いてみて「おー、いいじゃん!」って盛り上がるみたいな…だから遊戯ですね。内容は暗いんですけど。スピードとか高揚感とか…そういうのが読める詩が書けたらいいなぁとよく思います。