連続する増幅、扁桃腺の様な幻/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- アラガイs 
「モノを書くときはすらすらと書かなければならない。稚拙でとりとめのない文章になってしまうかもしれないが、言葉がすらすらと流れ出ているのであれば、書く喜びから生まれる勢いがすべてを輝かせてくれる。慎重に書かれた文章は死んだ文章だ…」。ちゃんとブコちゃんも書いておられますね。 しかし、このタイトルはマルケスっぽいね 。酒飲まないのに… ヤクでもやってるの? スモーク箱はキャメルで ちょっと芳醇なブランデーが似合うってなタイトルと文章だよね 。



- ゴースト(無月野青馬) 
- 山人 
- salco 
>回転している扁桃腺は天井の隅で動きを封じられて小刻みに震えるだけになっている、
>あれの正体を知りたいか?
>俺は知りたくない。
痺れますねぇ!こういうくだり。
真夜中、男の孤独は「驚異の人体展」みたいになるのでしょうか。
 
作者より:
新貝 常さん⇒そのブコちゃんのくだり、初めて読んだときにはニヤニヤしたですよ、僕は。酒もヤクもやらないし、非喫煙者。結局のところ、そういう嗜好品から得る快楽を、こういう詩を書くことから得てるんじゃないですかね、なんて(笑)ちなみにマルケスは未読。

---2012/04/17 18:17追記---

無月野 青馬さん⇒ありがとう。

---2012/04/22 18:43追記---

山人さん⇒ありがとう。

---2012/06/17 01:33追記---

salcoさん⇒そこは、自分で突っ込みながら書いてました。「なに書いてんの俺?」って(笑)
驚異の人体展…そうですね、色付け次第じゃないですかね。
(´∀`)

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