顔/そらの珊瑚
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 乾 加津也 
- ミネ 
- 北大路京介 
- アラガイs 
森を抜け、小川の水を飲み、風に誘われるまま草原にたどり着く、彼はそうして死線のなかをさ迷った。潮風の匂いに導かれたのだ 。一本の菩提樹によりかかり、彼は気を失いかけた 。見上げた空は宝石のなによりも美しかった。そのとき、はじめて自然のうぶ声を耳にするのである 。



- じじ 
花が笑ってるって、ほんとあるなっておもいました
- 壮佑 
- HAL 
- あおば 
- ただのみきや 
- 森未 
- 殿上 童 
- subaru★ 
- 山人 
- 泡沫恋歌 
珊瑚さんの詩には
常に優しい世界感があって
読む人を幸せにしますね。
- るるりら 
- あおい満月 
- 梅昆布茶 
- たま 
世界は結ばれる・・、これですね♪
- 服部 剛 


素晴らしいです・・・ 



 
作者より:
夜空ようこさん おはようございます。いつもありがとうございます。
        どうぞ張り詰めすぎないように。時々は緩めてくださいね。
---2012/03/01 13:35追記---

私の好きな一句「お地蔵や 花なでしこの 真中に」(小林一茶)が
この詩の根っこにあるようです。足元にも及びませんが。

RetasTaresさん ありがとうございました。
乾 加津也さん ありがとうございました。
ミネさん ありがとうございました。「麓」感銘を受けました。
北大路 京介さん ありがとうございました。
新貝 常さん なんと、もったいないことです。
      コメントにこのような素敵な詩をいただいて、ありがとうございました。




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