「また会おうね」/木原東子
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 殿上 童 
- N.K. 
- 灰泥軽茶 
- komasen333 
亡き弟を想う姉の心情が滑らかに代弁するように描かれている。

>骨だけの肩をさする
さり気ないこの描写が、弟の闘病の過酷さを物語っているように捉えられ、シンプルでありながら重みのある描写の大切さを思い起こさせられた。
 
作者より:
「「また会おうね」」にポイントありがとうございます。
これは長い不連続な詩群の出発点のつもりです。小説として書くには煩雑で、そう興味深くもありませんので、
できればエキスだけをワンシーンずつ積み重ねていく方法を考えました。
折れずに諦めずにいつまで記録できるか、神のみぞ知る、ですが。。。
この不吉な始まりは、ただ不愉快なだけで申し訳ありませんが、意図してそうなったのではなく
おのづとそうなったとしか申しようがありません。

Retas Taresさん、こんなスタートですが、また読んで下さいませ。
殿上 童さん、いつも読んで下さりポイントを押して下さり本当に励まされます。
N.K.さん、初めまして。N.K.さんの作品をまだ読んでいませんでしたが、これから拝読しにうかがいます。
これにこりずにまた読みに来て下さいませ。

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