末路/草野大悟
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 橘あまね 
- 森未 
- 寅午 
- 木原東子 
妙に美しい言葉が不整合に結ばされている面白さ、でした。
- 唐草フウ 
- アラガイs 
【風の折れる音】最終敲…末路…にて。
読みました。失礼ながら、載せられるかわからないので、こちらで感想を。
改敲版。情感の効いた比喩でいい詩だと思います 。
ただ 一連の(ひまわり)だけは納得しかねます 。夏には凛として聳え立ち、あふれる黄色い輝きは周囲に笑顔と力強さをくれる。そのひまわりが次第に朽ちてゆく姿には、人にも似た一様な淋しさを感じるものです 。
ただ、わたしには(ひまわり)は見るものです。見て感じる花。ひまわりがはしるのも無論有りでしょうが、わたしは走らせはしないし、ひまわりもわたしに向かってはしり来はしない 。あくまでも、わたしが自転車で走りさる 。






 
作者より:
皆さん
読んでいただき
ありがとうございます

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