作者より:
>建て増しした宇宙船みたいな詩
たとえば
精神的な白い部屋が連なっていたとして
何かのきっかけで こちらのドアからヨルノが、
あちらのドアから松岡さんが 同じ部屋に
鉢合わせたりすることがあるかもしれない
幾つかの同じような部屋を通り過ぎて
進みゆく過程で 迷路で。誰かも通った後のような。
そう言った意味での 箱部屋。少し言い換えれば
小宇宙 のようなものが見えて 在るのかも。
上の感想をもらって ああ そういえば
小宇宙のようなこと を表現したかったし
それ自体を 感謝 捧げたい気分でしたね