以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- - とんぼ
- すきです。
- - あおば
- - ブライアン
- 過激(笑)
そして素敵(笑)
黄昏は「だれそれ」が語源だということを聞いたことがある。
光が闇に落ちていくと、輪郭は失われ、全てのものが一つになっていく。闇において言葉は無用である。愛を知りたければ、肌に触れればよい。死を知りたければ、肌の温もりに触れればよい。マニフェストを知りたければ、距離に触れればよい。
言葉は、無形のものに輪郭を与えている。光で輪郭を照らすように。でももう、闇はこの世に似合わない。光万歳だから。別に言葉にしなくてもよいものにまで輪郭を与え、光をあてる。
眩しすぎる光景が、言葉から意味を奪っていくのだ。「マニフェスト(笑)/地球温暖化(笑)/自然との共存(笑)」
「(笑)」が付けば「蛙は死んだ」けど死んではいない。だって、見た人間が「死」を知らないのだ。まぶしくて、よく見えないのだから、シュティレンガーの蛙だ。
- - 乾 加津也
- - 山人
- これはいいですね、(●^▽^●)
- - 七味
- - 理来
- - salco
- 笑いというのも恣意を多分に含みますから、意図的であるほど冷徹、冷酷なものだな、と改めて思いました。
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