横須賀の港でぼくは猫にうんざりしていた/石川敬大
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ……とある蛙 
僕はその状況だったら絶対ウンザリしなかったでしょうね(笑)。
猫も女房も酒も歌も夜の繁華街も全部好きだから。


- 乱太郎 
- 凛々椿 
- nonya 
- 森の猫 
メルヘン ロマンチック☆

by 野良猫嫁
- mugi 
- 相田 九龍 
- たま 
- 月乃助 
- 山人 
- 夏野雨 
とてもいいです。
- 只野亜峰 
- 橘祐介 
- Raise 
- 生田 稔 
何とも言えないが考えさせられる詩です。
- 渡 ひろこ 
- オイタル 
 
作者より:
ぼくは元来、猫好きだ。
猫好きがこうじて猫と結婚した…
んなはずないが、猫みたいな女の子ばかり好きになり、
猫みたいな女の子と結婚した。金沢文庫で暮らした。猫を飼った。
いや、もともと彼女の家にはシャム猫が二匹いた。
彼女は、母猫みたいな存在だった。

…と、それくらいを、この詩の枕言葉としたい。

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