わたしが好きな詩人 ミーハー主義的雑文 3−2/るか
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
続けて読ませていただいています。
わたしは詩の世界で政治的な立場に関わりたい訳ではなく、実作と、実作の為の
栄養を取ることを第一に考えていて、これまで勉強をしなかったので詳しく知りま
せんし、必要とならなければこの先も勉強することはないと思うので、異論や反論
という形ではなく、次作以降へのリクエストのような感覚で書かせていただきます。

いつからか、「モダニズム」と似て異なる「やおい」が現代詩に入り込んできたと思
います。「入り込んできた」というのは、書く人がいるということでなく、「強く評価す
る人」が出てきたということです。現在は昭和のプロレス興行のように「カタワモノ
の見世物興行」という意味合いが大きいように思っていますが、このまま増えて行
けばやがて評価する立場になってくると思います。

今も日本の詩は、刻々と真綿で首を絞められていると思っているのですが、この
「やおい詩」についても、何かお話があればと期待しています。

やおいwiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%84%E3%81%8A%E3%81%84
- 岡部淳太郎 

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