作者より:
つ ぐ み 。 さま、ありがとうございます。
山人 さま、ありがとうございます。
高梁サトル さま、ありがとうございます。
salco さま、ありがとうございます。
余談になるかもですが、最近「人間失格」を読み終えました。
そこにはTの人物像に似た主人公が描かれていてショックを
受けると同時に、納得もできました。
太宰が成したこととTのそれでは次元が違いますが
手法や手段、選んだ最期はとても近いと。
Tの表現によるリアリティは、「痛み」であり「苦しみ」で
それを徹底して微細・細部まで書ききることではなかったかと思っています。