演劇の有用性について/salco
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 高梁サトル 
- 大村 浩一 
- 鮎島生人 
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- アラガイs
拝見いたしましたが、どうも論評が演劇の有用性‥云々にしては 枠を大幅に越えて解釈抗弁されておられる様です。
梗概を疑義的に幾ら熟達に書かれてはいても耳目に類する思弁を勘考には拭い切れておらず、感銘する程の共有性には乏しく感ぜられます。
ベケットが古臭くてなぜ寺山が有用なのでしょうか
個人的な感想で失礼を


※追記

どちらが有用かと言えばどちらもでしょう。寺山には優れた詩も存在するので 全否定はできません。少し言い過ぎですね、前文は取り消します 。



- まどろむ海月
長かった。頭の中はもうぐしゃぐしゃに攪乱され、恍惚状態に陥りましたので、たぶん目的完遂かと。

万有引力は、3回ほど見たかなあ、懐かしい。

「ドクターモローの島」でしたっけ、無理やり進化の道をたどらされた獣たちが、結局退化の道にもどっていくという筋は、最近の政治状況・社会状況を思うと、悪夢のような予言性を秘めているのではないかと、思い出しぞっとしたりしました。

 
作者より:
轟俊様 : お言葉も下さりありがとうございました。こんな論理がいい加減なもん、誰もコピーしませんて。御大とっくに死んでるし。うははははは!
つ ぐ み 。様 : お目に留めていただきありがとうございました。 
ガジュマル様 : お言葉も下さりありがとうございました。本当ですね、興奮のまま一気に書いてしまったので、冗長で散らかっちまいました。反省です。
寝太郎様 : お言葉を下さりありがとうございました。おっしゃる通り、閉塞感の余り誇大になってしまいましたね。観客に「不条理」を提示するに留まるベケットが古臭いというのも、私個人の感想です。寺山演劇の企図は、、状況やハプニングに巻き込み観客を「参加」させる事にありました。確かに見世物小屋的な演出もありましたが、主眼は「覗き」ではなく挑発、煽動に在り、「人動説」を目指していたのだと思います。
高梁サトル様 : お目に留めていただきありがとうございました。
大村 浩一様 : お目に留めていただきありがとうございました。
帆かけ様 : お目に留めていただきありがとうございました。
まどろむ海月様 : お言葉を下さりありがとうございました。本当ですね! 半分でなければならないこのグチャグチャを! 自分でも2度と読む気がいたしませんところ、大変な御負担をお掛けしました。貴方様も万有を3回もとは、好事で高雅なお方! 
「モロー」でしたか。フランケンシュタインのモンスターや半魚人の悲しみには、でもしんみりですよね。
鮎島生人様 : お目に留めていただきありがとうございました。

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