シエスタ/山中 烏流
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 朧月 
- ゴースト(無月野青馬) 
遅ればせながら拝見しました!
今回の作品で特に思ったのは、“起=始まりの大事さ”です。
出だしがとても好きです。
水に一滴の墨汁を垂らした時のような変化が、起きる、その場面として、上手で、それ以降の展開を導いていけるだけの力が一連目には宿っていると思います。

以降も、心情描写に、可愛らしさと悲痛さが程よく混ざり、正にメンチカツのような食べ物になっている気がしました。
そして、(私)が、行うこと(嫌いなものを混ぜる)や願うことが、(彼)に届けば、その届き方は、この詩の出だしのようになるのではないかと想像しました。
…だとすると、最初に(私)に訪れた変化は、(彼)からのモノではないのか?とまで、連想出来、この世界の循環のあり方には大いに賛同するのです。



-  
- 小川 葉 
- あおば 
- 乾 加津也 
なかなか、語り手
以下の方がポイントなしでコメントを寄せています。
- アラガイs
今晩は
そこそこ情感あるきれいな文章なので これだけの行間で流れを切るのは逆に必要ないと思いました 。


「今朝見たこともない形をした花がベランダの鉢植えから頭を覗かせていて 、
わたしは‥‥‥‥ 」 と一気に流すのはどうでしょうか
すみません余計なことでしょうけれど


 
作者より:
模索の話、ひとつめ

朧月さん
銀上かもめさん
牛さん
小川 葉さん
あおばさん


無月野 青馬さん>
循環。大好きな言葉です。
自分の書いた文章に対する評価で、そういった単語をいただけると嬉しい限りです。
しばらくは日常のことを書き殴ろうと思っています。
付き合っていただければ幸いです。

乾 加津也さん>普通に話すのは苦手です。

寝太郎さん>
コメントありがとうございます。
似た雰囲気の作品を書きたくなったとき、そういった書き方も試させていただこうと思います。
アドバイスありがとうございます。


ありがとうございます。
---2010/10/16 00:14追記---

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