碧い七里ヶ浜/Akari Chika
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
あまり数を読ませていただいているわけではないので、hot milkさんの
詩風についてわかっていない為、失礼だったらごめんなさい。

>君はただ
>さっきまで側にあった海を
>物欲しそうに見つめている
この部分は、なにか一発芸的な意図はされましたでしょうか。
わたしのツボにはまってしまって、どうにも笑いが止まらなくなってしまったのですが
後半を読ませていただいたところ、シリアスな詩のように感じられます。
全体、シリアスに纏めるつもりで書かれたのであれば、「物欲しそうに見つめている」
は、少し表現を工夫されると全体的なバランスが良くなるように思います。

わたしは、誰ひとりにやりともしない講演を聞きながら、3段仕掛けくらいの笑いを
太ももをつねったりしながら堪えている人で、そういう仕掛けをされたのかなと
も考えたのですが、「笑う場所」でなかったらごめんなさい。
全体的なイメージが綺麗で澄んでいるので、また楽しみに読ませていただきます。
 
作者より:
*鵜飼千代子さん 
コメント頂き、どうもありがとうございます。

>君はただ
>さっきまで側にあった海を
>物欲しそうに見つめている


こちらの部分ですが、特に何かを意図した文章という訳ではありません。
そんな高度な技術を駆使できる腕もなく…。

「さっきまで砂浜で海を見ていたのに、今は駅にいるから見えない。
 まだ近くで見ていたかったなー。」

ぐらいの、そのままの意味です。
分かりにくかったようで申し訳ないです...全体はシリアスにまとめたかったので、
「物欲しそうに見つめている」の部分は考えてみようと思います。
アドバイスありがとうございました!ぜひまた、お読み頂ければ幸いです。

*わすれなぐささん
*迷子ちるさん

お読み頂き、どうもありがとうございました★

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