子探し/salco
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 高梁サトル 
- 楽恵 
母性という不思議な人間の性
- 恋月 ぴの 
- 豊島ケイトウ 
胸の内で何度も逼迫しました。でもそれは私の世界を明瞭に照らす逼迫感でした。
- 瑠王 
- 乾 加津也 
最後が気になったのですが、
何度も読んでしまいます
 
作者より:
十月知人様 : お言葉も下さりありがとうございました。正直、凡庸な言葉を連ねた迷走でして。ウサイン・十月の才気と脚力にはとても追いつけませぬわい。快調でんな〜♪ 
sadame2様 : お言葉も下さりありがとうございました。逆縁に遭った者が身近に2人います。それでも狂気にはなれない。狂気もまた忘我ではありませんから地獄ではありますが。
高梁サトル様 : お目に留めていただきありがとうございました。 
音樂めぐみ様 : お言葉も下さりありがとうございました。母性も言葉で表わせないものの一つなのでしょうね。子として嘆く方が確かに楽です。
たま様 : お言葉も下さりありがとうございました。哺乳動物としての我々が如何に母性的な愛顧に護られ精神的に依拠して育って来たかを考えますと、地球を「母なる星」などと修辞する人類の業を感じますね。
緑川 ぴの様 : お目に留めていただきありがとうございました。 
豊島ケイトウ様 : お言葉も下さりありがとうございました。私も書いている時は一緒に走っているつもりでしたが、何やら古風な感じに出来上がってしまいました。テへへ。
野の花ほかけ様 : お言葉も下さりありがとうございました。今は子育ても余計な苦労が増えましたが、とりわけ大人の餌食にならぬよう守らなくてはならない、おぞましい社会になってしまいました。
山崎尊様 : お目に留めていただきありがとうございました。
乾 加津也様 : お言葉も下さりありがとうございました。「最後」は文字通り物狂いの母親を指していますが、喪失の悲痛とは「あるべき形」からの孤絶であり、安寧から疎外され続けるのだという意味を込めました。

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