作者より:
全文そのまま7年も前の日記帳に書き付けていた言葉で(改行はしましたが)、今の自分の考えとは結構違うのですが、今夜読み返すと、個人的にしんみりと沁みてきたので、投稿しました。
---2010/07/14 01:12追記---
>鵜飼千代子様
僕も、今は純白だとは思いません。純白そのものはまぶしく輝くけど、その概念は少し違うというか。年々、きれいなものへの懐疑心が深くなって困ります。
日記を書いた当時、僕は、非常に弱っていまして、自分が薄汚れた気がして、純白が懐かしかったのです。それにしても。純白が、自分のかつてだと、そう本気で、信じて疑わなかっただなんて!
---2010/07/17 01:00追記---
>たま様
踏ん切りのつかない僕は、いまだツンデレでして、「じゅっ、純白なんていらないんだからねッ!」みたいにつぶやいてしまいます。これからもっと大人になれば、白いペンキで良いといえるようになれるのでしょうか。