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以下の方がこの文書を「良い」と認めました。

- nonya 　
- 小野　一縷　: おお、これも好きです。
筋肉って当然生きてますし有機的なモノですが
この詩では、どこかモノ・物体として
覚めた目で見ているような。

途中、作者の思いが少し描かれてますが
クドくなく、自らの内面すら
覚めた目で見ているような。

草野さんの詩を、こうして何篇か読んで思ったのは
情と醒め、願いと諦念のバランス感覚が
すごく卓越している、という点です。
と、それはまだまだ一部の印象ですが。

あと、短くて読みやすい作風から
読み手も深く読まずに流してしまうのかも知れません。
なので、ポイントではちょっと損してますね。

正面からしっかり作品に向き合えば
こんなにも深みが、密度が、濃いのに。

って、長くなってしまいました。。すみません。

作者より：

＞小野一縷さん

確かに長い詩のほうがなぜか人気の傾向がありますねここは。
まあ別にポイントがあろうがなかろうが自分のペースでやるだけですがね。

でも評価をいただけるというのは励みになるものです。
これからもどうぞよろしく。