作者より:
小川 葉さん、ありがとうございます。
「ゆめ」というのは僕もよくわからないのですが、
すこし遠いところにあるもののこと、のようです。
それが未来なのか過去なのか、はたまた今のことなのか、
ぼくにはまだわかりません。すこし距離があるのです。
「ゆめ」が確かに存在するらしいということが、
何となくわかる程度に、すこし離れたところ
そこに僕の詩のあらゆる言葉があるような気がします。
佐和さん、ありがとうございます。
うつくしさと醜さは、競争するものではないようにな気がします。
(言葉のうえではそれらが相対するものだとしても)
たとえ世界が美しさで飽和してしまったとしても、
醜さはたんたんと醜いままで世界のあちらこちらでブクブクしているのだと思います。
小詩民さん、ありがとうございます。
自分の文章に共感してもらえるというのは、
文章を書くものに与えられた大きな喜びの一つであります。
うれしいです。
小野 一縷さん、ありがとうございます。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。