ドーナッツ/ホロウ・シカエルボク
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- 鵜飼千代子 
- ヨルノテガム 
>二つのオールドファッション
二つの円 8の字の無限大∞
円であっても 変容していく輪の様子を
描いている詩 描写も細部で良い箇所が
多くあって
>昨日と同じあばたの娘
>俺はヒンドゥーの祈りのポーズで答えた
などではふと 立ち止まらせられた
>カウントのワンとツーの間に落ちたものを探す
僕は出だしの この空間、感覚に共感して
文章にノッテいけましたね
音楽でもすでにそういう 間を揺るがす 境地に
悠然と向かっていて 新たな感情を感じますね
そういう意味で この詩の語り口は淡々とした中にも
少し先鋭な感覚を帯びて歩み出している、または
歩み出したいという冒険心があると見えます
 
作者より:
鵜飼千代子さん、ありがとう
十月知人さん、実はガチなキングの印象だったりします(笑)ありがとう。

---2010/04/12 22:58追記---

ヨルノテガムさん、ドーナツから無限大の発想、すごい。ぼくの中にはありませんでした。でも乗っからせてもらいます(笑)

実はイントロのフレーズがぽっと浮かんで、そこから続けていった詩なんですよ。

感想、たいへん嬉しく頂戴いたしました。ありがとうございます。

戻る Home
コメント更新ログ