アルカディアユートピア/
ブライアン
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
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深水遊脚
無機質な街並、季節の変化、生命としての衰退のサイン、発展への希求、これらが渾然一体となった雰囲気を感じ取りました。国、という言葉も織り込まれていましたが、理想郷を住人自ら建設したわけではないところに、弱さが漂うのかも知れないです。コンクリートと有機的な自然とのさじ加減が、どちらに狂っても生きていけなくなりそうな弱さが。
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榊 慧
作者より:
かのっぴさん
ありがとうございます。
言わずと、文章が下手くそなので、こんな素敵な文をいただけると、とてもうれしい!
ル・コルビジェがもし、アルジェの街を計画通り作り上げていたなら、その絶妙なバランスを取れていただろうか?たぶん、誰も取れないのでしょうね。作られた時、その瞬間から、衰退を続け、衰退の過程をどれだけ計算に入れたとしても、アルジェの街はいつか滅びてしまう。それでもなお、街を作り続けていくのでしょうね。絶妙なバランスを求めて。
竹中さんもありがとうございます。
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