十五夜 野/砂木
 
以下の方がこの文書を「良い」と認めました。
- ふじわら 
- ふるる 
すっごく好きです。昨日、お月様を待っていた気持ちがよみがえります。
- チアーヌ 
- さち 
ああ、待ってたのよ
お団子作ったの
はい 大きいのあげるね
こっちに座ってね
向こうだと
ススキが見えないから
あたしはこっちね
ふふふ
ススキの穂のすきまから
お互いに見えるね
- 木立 悟 

 光はゆるり
 ゆるり流れ
 こぼれては内に
 しみこんでゆく
 月を横ぎる子らの頬に
 原を優しくひらく手に
 光ゆたかに
 ゆたかにあれ
- 千波 一也 
まろの♪
なんだか美味しそうです。
- かぜきり 
 
作者より:
詩を読んでいただき ありがとうございます。
チシャ様 チアーヌ様 ありがとうございます。
ふるるちゃま わーい 喜。そうなんです 月の野を思ったら
      こんなふうに浮かびました。目を瞑って 聴いてます。
さちねーさん
      うふふ 待っててくれたのね
      お団子いただきます
      大きいの貰っていいの?
      かじっちゃうよ
      うん ススキがゆらあり ゆられ
      あっ みっけ 笑
木立悟様
     古い月の音
     ふさぐ
     光の子の手
    
     こぼれゆく
     愛しい
     あしあと

サラ様 台風 まったく よくきますね。なぜあの地点で曲がってくるのかなあ。
    なんとなく 月光が琥珀のように感じて。まろやかな感じで。
    琥珀は詳しくないから 琥珀というイメージかな 笑。   
水無月一也様 お月見のイメージでした。お団子 おひとつどうぞ!。

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